畑の基礎を形成してから一週間ほど経った9月10日頃。
次に私は購入してあった種を播き、苗づくりへと取り掛かった。
ホームセンターで買ってきた6×6の36穴のセルトレイ、これにテキトーな培養土を入れる。
そして、種をひとつまみづつ播き、上に軽く土を被せてやる。
(※注:きっちり調べてやってるわけではない、ある種の実験的な苗づくりです。あしからず。)
こーんな感じ。
左側がニンジンの種、右側がタマネギの種を播きました。
真ん中は半々・・・しかも若干土が足りてない、っていう・・・。
その後、土自体はテキトーな培養土でも(肥料分豊富だから)それなりに育つが
その肝心の土がしっかり詰まってないとさすがに育たないんだなぁ、と思い知ることになります。
種まきから20日ほど経った10月1日頃、こんな感じになっていた。
この画像だと分かり辛いかもしれないのだが
やはり土が少な目だった真ん中のセルトレイの苗は他の左右のものと比べて若干威勢がない。
こっちはニンジンの方。
まぁ、こっちもムラがあるっちゃあムラがある・・・。
タマネギの方はニンジンよりも安定して伸びてる感があるかな。
苗の先っちょの方に播いた種らしきものがくっついてるのが印象的だった。
なんとなく、葱坊主と同じようなイメージ・・・。
天候不良が続いていて正直なところ、日照不足感が否めない。
枯れてしまわないことを祈りつつ、もう少しこのまま育ててから定植をしたいと思います。
次回も手探りな家庭菜園でいきますよ!!