
どうも、真壁です。
また一つ、仕事の波を乗り切りました・・・。
ベテランの人にとっては結構余裕そうな案件。
ただ、私にとっては常にいっぱいいっぱいの苦しい戦いでした。
力不足は重々承知で、どれくらいプロジェクトの役に立てたのか
それは分かりませんが・・・。
下手したら、足引っ張るお荷物でしかなかったかも?
根がネガティブなので、そんなことばかり考えてしまいます。
ただ、私自身は出来る限りを尽くしました。
なんとかギリギリで踏ん張ってやりましたよ!
・・・評価はどうあれ、自分的には満足ですw
今までやってきた仕事でもでしたが
ハードな修羅場を乗り切った後って
なんとも言えない達成感がありますよね。
『もうこんなことやらねーぞ!』って思ったりもしますけどw
仕事に限らず、学生時代の部活でもそう。
同人活動での作品づくりもそう。
やり切った後の充足感、こればかりは何物にも代え難いです。
無理しない生き方を第一に考えると
苦しいことや辛いことからはすぐにでも逃げるべき。
ただし、やっぱりすべてから逃げ続けることは出来ないわけで
自分で選んだ道を歩む過程で、行く手を阻む障害については
やはりある程度、覚悟を決めて戦わねばなりません。
その道こそが、私にとっては『エンジニア道』だったわけです。
・・・さて、次はどんな戦場が待っていることやら。
戦うミジンコエンジニア、真壁でした。